曜日を繋げて出して手札を失くせ！『アスキノウ』
皆さんこんにちは、まぐろです。
本日もボードゲームを紹介していきます！
本日紹介するボードゲームは、
「アスキノウ」
・プレイ人数
2〜6人
・プレイ時間
10分程度
ゲームの概要
「月火水木金土日」いずれかの曜日が書かれたカードを、曜日が繋がるように出していき、手札を無くしたプレイヤーが勝利するゲームです。
カードには、隣り合った曜日が表裏に書かれた両面カードと、曜日が片面だけに書かれた片面カードがあります。
ゲームに必要な物
・両面カード:7種類×6枚（月曜日から日曜日までが表裏両方に書かれているカード）
・片面カード:7種類×2枚（片方は灰色の中に円が書かれており、もう片方はいずれかの曜日が書かれているカード）
それぞれのカードの特徴
・両面カードは連続した曜日が表裏になっています。
例:「月」カードの裏面は「火」か「日」のいずれかになります。他の曜日は隣接していない曜日のため含まれません。
・両面カードは対戦相手にヒントを与えてしまいますが、片面カードより出しやすく、片面カードは、相手に知られづらいですが出しにくい特徴があります。
ゲームの準備
1.曜日が片面に描かれたカードは山札の1番上が「？」の面が裏になるように良くシャッフルします。
2.各プレイヤーにカードを5枚ずつ配ります。
3.適当な方法でスタートプレイヤーを決めましょう。
4.山札の1番上のカードを裏返して、最初の場のカードにします。
ゲームの進め方
・遊び方
スタートプレイヤーから順番に手札を出し、手札が無くなったプレイヤーから抜けていきます。
1番早く手札を無くしたプレイヤーが1位です！
最後まで残ったプレイヤーは最下位です。
このゲームを複数回遊ぶ際は順位に応じて得点をつけて遊ぶのもオススメです。
・手札を出す
場に最後に出されたカードの曜日につながるカードを出すことが出来ます。
場のカードが「月」であれば「火」か「日」のカードを出すことが出来ます。
「水」であれば「火」か「木」のカードを出すことが出来ます。
手札を出したら次のプレイヤーの手番になります。
・連続出し
場のカードが「月」であれば、明日の方向の「火」「水」「木」または、昨日方向の「日」「土」「金」のように、同じ方向に連続した曜日3枚までを、1回の手番で出すことができます。
場のカードが「月」の時に出せるカード
例
・明日方向「火」/「火」「水」/「火」「水」「木」
・昨日方向「日」/「日」「土」/「日」「土」「金」
出来ない例
・「火」「月」明日方向に揃っていないため。
・「日」「月」昨日方向に揃っていないため。
・「日」「火」方向も揃わず、曜日も連続していないため。
・パス
カードを出せない場合、もしくは出したくない場合は「パス」をします。パスをした際は山札から1枚のカードを引いて手札に加え、手番が終了となります。
・手札の裏面について
各プレイヤーは他のプレイヤーの求めに応じて、手札の枚数を知らせ、全てのカードの片面を見せなくてはなりません。どちらの面を見せるかは、カードを見せる側が自由に決めて構いません。
このようにゲームを進めていき、手札を全て無くしたプレイヤーが1位となります。
最後に
「アスキノウ」どうでしたか？簡単で覚えやすいボードゲームとなっておりますので気軽に遊ぶのに最適です！
最新情報はLINE＠・ツイッターからアップしますので
フォローやいいねをよろしくお願いいたします。
LINE＠：『@gmn5436q』を友達追加するだけ♪
twitter：https://twitter.com/nekorobe_geebeeボードゲームバーGeeBee大阪心斎橋店
〒542-0086
大阪府大阪市中央区西心斎橋2-12-14 OCEAN DRIVE MITTERA 314-3F
TEL:050-3558-8732