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『宝石の煌き』ルネッサンス期の宝石商を味わうボードゲーム!!

   

皆さん、こんにちは!ゆきこです!今回もボードゲーム紹介していきたいと思います!!
今回は、ルネッサンス期の宝石商を味わうゲーム!!

『宝石の煌き』

を紹介していきたいと思います!!

だいたいプレイ時間は30分程で、2~4人のゲームになります!それでは、準備の方から解説していきます!!

ゲーム準備

発展カードをレベル別(低い方から緑、黄色、青)に分けて、シャッフルし各山札の上から4枚表向きにします。
その後、貴族タイルをシャッフルし、プレイヤー数+1枚を公開します。
残りの貴族タイルは使用しないため、ゲームから除きます。
最後に、宝石のトークンを種類別に分け、全員の手の届く場所に置きます。

まずは発展カードと貴族タイルについて説明します。

発展カード

カードの左上にある数字は威信ポイントといい、ゲームの勝敗に重要な数字です。(記載されていない場合もある)
カードの右上にある宝石はボーナスといい、購入した後、記載されている宝石として扱うことができ、新たに購入する発展カードのコストを1つ減らすことができます。
左下にある宝石の種類と数は、その発展カードを購入するのに必要な宝石の種類と数を示します。

貴族タイル

貴族タイルは自分の手番終了時に、その貴族タイルに示された数と種類のボーナスを持っているプレイヤーはその貴族の訪問を受けます。この訪問は拒否できず、複数の貴族の訪問を選べる場合、その中の1人を選び、獲得します。

ゲーム進行

最初にプレイする人を決め、その人から時計回りに手番を進めていきます。プレイヤーは以下4つのアクションから1つ選び、行わなければいけません。
* 異なる色の宝石トークンを3枚得る
* 同じ色の宝石トークンを2枚得る(そのトークンが4枚以上ある時のみ)
* 発展カードを1枚キープし、黄金トークンを1枚得る
* テーブル中央に公開されている発展カード1枚か、確保している発展カード1枚を購入する

トークンの選択

プレイヤーが手番の終了時に持てるトークンは最大10枚までで、超えている場合10枚になるように戻します。

発展カードの確保

カードを確保するには、中央に公開されている発展カードを1枚取るか、3つの山札の上から1枚取り、相手に見せないように手札に加えます。
確保出来るカードは3枚までで、それを減らすには購入するしかありません。
また、黄金トークンはカードを確保する時のみ獲得でき、使用する場合は好きな宝石として扱えます。黄金トークンが残っていない場合でも、カードは確保できますが、その場合黄金トークンは得られません。

発展カードの購入

カードを購入するには、カードに記された数のトークンを支払う必要があります。
支払ったトークンは中央に戻します。
購入出来るカードは表向きになっているカードか確保したカードのみです。

ゲーム終了

いずれかのプレイヤーが15威信ポイントに達したら、そのラウンドを最後まで行います。
威信ポイントがいちばん多いプレイヤーの勝利です。
同点の場合、購入した発展カードの少ない方のプレイヤーが勝利します。

最後に・・・

1度遊べば、皆さんも立派な宝石商です!
このゲームは軽すぎず重すぎず、丁度いい難易度のゲームです!もし、ボードゲームに興味がある方や重ゲーが苦手な方でも、気楽に楽しめるゲームになっています!!
皆さん、是非遊んでみて下さい!!!



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