「ハイスピードしりとり」ボードゲーム『ワードバスケット』
【ワードバスケット】
プレイヤー人数 : 2〜8人
ひらがなカードを使った「ハイスピードしりとり」カードゲームです。
誰もが知っている「しりとり」がベースのゲームなので、とてもライトな感覚で気軽に遊べるボードゲームです!
【内容物・カード説明】
●文字カード : 45枚
「あ」〜「よ」各1枚、「わ」2枚
●ワイルドナンバーカード : 6枚
場のカードの文字で始まり指定された数字ちょうどの単語なら出せます
「ワイルド5」 : 2枚 5文字のみ
「ワイルド6」 : 2枚 6文字のみ
「ワイルド7+」 : 2枚 7文字以上(8文字でも9文字でもOK!)
●ワイルドラインカード : 9枚
そのカードの行にあるどの文字としても使えます
「あ行」〜「ら行」 : 各1枚
【準備】
①中央にカードの入っていた箱を置きます。これがバスケットになります。
②全てのカードをよく混ぜ、各プレイヤーにカードを5枚ずつ配ります。
③残りのカードは大体2つに分け、山札として裏向きでバスケットの隣に置いておきます。
【遊び方】
ワードバスケットでは、場のカードが「頭文字」で、「自分の手札の文字で終わる言葉」を考えます。
例えば、場に『は』、手札に『い』があったとします。その場合、「はくさい」と言って場に出すことができます。
すると今度は、場が『い』に変わるので、次は「い」から始まる言葉を考えます。
手札に『か』があれば『いるか』と言って場に出せます。
カードを出す時の決まりごとは、「みんなが知っている名詞」「3文字以上」ということだけです!
また、しりとりとの大きな違いは、「順番制ではない」ことです。
つまり、思いついたらいつでも出せます!
これがハイスピードしりとりたる所以、早い者勝ちなのです。
思いついた人からいつでもカードを出せるので、場のカードは目まぐるしく変わっていきます。
もし「手札を変えたい」と思ったら、全交換することができます。
その場合は、手札を全て捨てて、山札から「手札の枚数+1枚」を引きます。
例えば、手札を『3枚』持っていたら、それらを全て捨てて山札から『4枚』引く、ということです。
また、カードは場に捨てるので、交換後は一番上に置いたカードからスタートとなります。
よく他の人とほぼ同時にカードを出すことがありますが、その場合にはカードが下になった人が優先されます。
このようにして手札を出していき、最初に全ての手札がなくなった人が勝ちとなります。
【感想】
みんなが知っている「しりとり」がベースなので、幅広い年齢層の人が一緒に遊べるのも嬉しいポイントです。ボードゲームをやったことのないお年寄りでもすぐに遊べます。私は、初プレイのおばあちゃんに普通に負けました…。お年寄りのボキャブラリーを侮ってはいけません。
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