ブラフゲームの超大作『SKULL(スカル)』
SKULL（スカル）
◾️SKULL（スカル）ってどんなゲーム？
3枚の花と1枚のドクロを手持ちに、いかにドクロを回避して花だけを当てる事が出来るかを競い合うボードゲームです！
2〜6人まで遊べます！
◾️遊び方
・ゲームの準備
プレイヤーは各自同じ色の花3枚、ドクロ1枚の計4枚を手札として持ちます。
四角いタイルを自分の前に置いたら、一斉に手札から1枚選択して裏向きでタイルの上に伏せたらゲームスタートです。
・ゲームの流れ
順番を決めたら、2つの選択肢から1つを実行したら手番が終わり次のプレイヤーの番になります。
選択肢① 手札から1枚選び裏向きで重ねる
選択肢② 自分がカードを何枚めくるか宣言する
選択肢①の場合は、次のプレイヤーも同様に2択から行動を選択します。
そして選択肢②を選んでめくる数を宣言したプレイヤーがいた場合、そこからは選択肢②のみしか行う事が出来なくなります。
宣言できる枚数の最大は場に伏せてある合計枚数までになります。
※注意点※
・めくる宣言はパスをする事も出来ます。
・宣言とパスは1度しか出来ません。
宣言やパスが終了しめくるプレイヤーが決まったら、まずは自分が伏せたタイルを全てめくります。
そして宣言した枚数分めくるまで（先程めくった自分の分も含む）、任意の他のプレイヤーのタイルを上から1枚ずつめくっていきます。
ドクロを出さずに宣言した枚数までにめくる事ができたプレイヤーが一回分の勝利となります！
これで一回戦分が終了し、各自カードを回収して再び同じことを繰り返します。
誰かが2回勝利したらそのプレイヤーがゲームの勝者です！
もしドクロをめくってしまった場合は負けとなり一回戦分が終わり、負けたプレイヤーは手札の4枚からランダムで1枚をゲームから除外しなければなりません。
（除外したカードは誰も中身を見てはいけません）
◾️まとめ、感想
いかがだったでしょうか？
スカルはブラフゲームの名作です！
めくる時は自分のタイルからめくるというのが駆け引き感があってとても楽しいです！
手札を除外された時にそれがドクロだった場合も、あたかもドクロはまだもっているような立ち回りをしたり、、、とブラフ好きにはたまらないボードゲームだと思いますので、ぜひ遊んでみてください！
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