頭のよくなるゲーム『algo(アルゴ)』
algo(アルゴ)
◾️アルゴってどんなゲーム?
アルゴは相手のカードの数字を推理して当てるゲームです。
相手より先に全てのカードを当て、オープンさせると勝ちになります!
◾️遊び方
①親を決めます
白と黒のカードをまぜてシャッフルし、1枚ずつカードを引きます。小さい数字の人が1ラウンド目の親となります。
②親がカードを配ります
カードを戻してもう一度シャッフルし、親が1人4枚ずつカードを配り、残りの16枚を山にして中央に置きます。
③自分のカードを並べます
相手に分からないよう、自分の4枚のカードを基本ルール通りに伏せて並べます。
・カードの並べ方
配られたカードは自分から見て左から右へ、数字の小さい方から順に一列に並べます。
同じ数字の場合は黒の方が小さいとします。
◾️ゲームの進め方
①山札からカードを1枚引きます
親から番を始めます。
山から引いたカードは相手に見られないように自分だけ見ます。
②相手のカードの中から当てるカードを決めます
始めのうちは、相手のカードはまだよくわからない段階なので好きなカードを当てずっぽうでもいいので狙います。
③アタックします
引いてきたカードを裏にしたまま、当てようと決めたカードの前に置き、推理した数字をはっきり言います。
ここまでを「アタック」といいます。
※アタックは必ず行います。
④アタックされた相手は返事をする
アタックの返事は、数字があっていたら「イエス!」、間違っていたら「ノー!」と言います。
⑤アタック失敗の場合
親はアタックに使ったカードを表にして自分の列に並べます。
相手のカードはそのままで、アタックする人を交代します。
⑥アタック成功の場合
「イエス!」の場合、相手は当てられたカードをオープンします。
当てた人はこの後AかBの手順を選びます。
A.アタックを続ける
B.ステイする
アタックをやめて、今のカードをふせたまま自分の列に並べ、アタックする人を交代します。
※何度かアタックした後でもステイすることはできます。
⑦ゲーム終了
このように交代でアタックを繰り返し、相手のカードを先に全てオープンさせた方が勝ちです!
まとめ、感想
アルゴはゲームが進んでカードがオープンされていくにつれ、ヒントが増えていくのが面白い所だなと思いました。
2〜4人まで同じルールで遊べるので是非お友達と推理し合ってみてください!
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